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  • 2015.02.15

【DDTプロレスリング】「もっともっともっとデカくなるぞ!」。大盛況のDDTさいたまSA大会!! 飯伏がHARASHIMA下して、KO-D王座戴冠!! 竹下&遠藤、関本&岡林に敗れKO-Dタッグ王座陥落!! 2・15DDTさいたまSA大会試合結果!!

2月15日(日)、DDTプロレスリングがさいたまスーパーアリーナコミュニティアリーナにて、『さいたまスーパーDDT 2015』を開催した。さいたまスーパーアリーナ初進出となった今大会は6,500人の観客を動員。超満員札止めの大盛況の興行となった。
メインイベントは5年半前の両国国技館初進出となった大会のメインイベントと同じ、HARASHIMAvs飯伏幸太のKO-D無差別級選手権試合。飯伏は入場ゲートのステージの上からケプラーダを発射するなど、相変わらずのクレージーな闘いぶりを披露。終盤はHARASHIMAと顔面の張り手合戦となったが、強烈な掌底を連発していく。最後はスワンダイブ式の技を狙い、トップロープに乗ったHARASHIMAをキャッチし、そのままフェニックス・プレックス・ホールド。5年半前と同じ決まり手でHARASHIMAを下して、KO-D無差別級王座を獲得した。試合後、初防衛戦の相手にはヨシヒコを指名している。
セミファイナルでは竹下幸之介と遠藤哲哉が大日本プロレスの関本大介&岡林裕二を相手に5度目の防衛戦を敢行。竹下が関本にぶっこ抜きジャーマンを決めるなど奮戦したが、ストロングBJコンビの壁は体格同様に分厚い。眉山、サンドイッチラリアットと強烈な合体技で遠藤を追い込むと、最後は岡林がゴーレムスプラッシュでトドメを刺した。試合後、松崎しげるの歌と共に姿を現した男色ディーノとスーパー・ササダンゴ・マシンが新王者となった関本&岡林に挑戦を表明している。
また、スペシャルシングルマッチとして桜庭和志を迎え撃ったササダンゴは、試合前の煽りパワーポイントでのプレゼン通り、バナナで桜庭を滑らせて垂直落下式のリーマンショックを決める作戦を実行。2回成功させ、桜庭にスローモーションまで付き合わせたものの、最後はサクラバロックであっさりと敗れ去った。
この試合を最後にプロレスラー業を休業する中澤マイケルはディーノと一騎打ち。セコンドの松崎しげるがディーノに熱い口づけをかますという援護射撃があったが敗北。しかし、試合後には最愛の妻が登場し、マイケルと共にシンガポール行きを決断するというハッピーエンドに終わった。
スーパーTLC4WAYタッグマッチは会場の天井の高さを利用するダイナミックな攻防が続き、最後は高木三四郎&葛西純がカバンを奪取して勝利。なお、試合後には2月16日でデビュー20周年を迎える三四郎に娘たちがお祝いの花束を贈るというサプライズも行なわれた。結果は下記の通り。

DDTプロレスリング『さいたまスーパーDDT 2015』
■2015年2月15日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナコミュニティアリーナ 観衆:6,500人(超満員札止め=主催者発表)

[ダークマッチ/キング・オブ・ダーク初代王者決定戦/60分1本勝負]
○ 福田洋&星誕期
(6分12秒、首固め)
× 伊橋剛太&DJニラ
※伊橋が初代王者となる

[第0試合/6人タッグマッチ/15分1本勝負]
○ 樋口和貞&河村知哉&岩崎孝樹
(6分40秒、カナディアンバックブリーカー)
× 梅田公太&中津良太&鈴木大

[第1試合/曙軍vsヨシヒコ軍全面対抗戦/30分1本勝負]
○ 曙&大鷲透&平田一喜
(12分15秒、ランニングボディプレス→体固め)
× アントーニオ本多&ヨシヒコ&グレート小鹿

[第2試合/アイアンマンバトルロイヤル/時間無制限]
○ アジャ・コング(12)
(13分44秒、垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め)
× 赤井沙希(10)
※アジャが第1020代王者となる
【退場順】
①× 久保佑充(1)(2分1秒、カサドーラ)勝俣瞬馬(3)○※勝俣が1014代王者に
②× 勝俣(5分57秒、片逆エビ固め)佐藤光留(6)※佐藤が1015代王者に
③× 佐藤(7分43秒、ジャックナイフ式エビ固め)高尾蒼馬(5)○※高尾が1016代王者に
④× ベルナール・アッカ(7)(8分35秒、OTR)ゼウス(9)○
⑤× 相島勇人(4)(8分40秒、OTR)ゼウス○
⑥× ヤス・ウラノ(2)(8分51秒、OTR)ゼウス○
⑦× 高尾(10分9秒、のど輪落とし→体固め)ゼウス○※ゼウスが1017代王者に
⑧× ゼウス(10分18秒、横入り式エビ固め)松永智充(8)○※松永が1018代王者に
⑨× 松永(11分26秒、ゼウスのラリアット→体固め)大石真翔(11)○※大石が1019代王者に
⑩× 大石(12分40秒、バックドロップ→体固め)アジャコング○※アジャが1020代王者に

[第3試合/テレ玉 presents DDT EXTREME級選手権試合/ルールランブルマッチ/60分1本勝負]
〔挑戦者〕
○ X=旭志織
(10分1秒、エビ固めwithロープ)
× 彰人
〔第30代王者〕
※彰人が6度目の防衛に失敗。旭が第31代王者となる

[第4試合/KO-D6人タッグ選手権試合/60分1本勝負]
〔挑戦者組〕
○ 坂口征夫&KUDO&マサ高梨
(10分16秒、コブラクラッチ)
× ゴージャス松野&バラモンシュウ&バラモンケイ
〔第15代王者組〕
※バラモン兄弟&松野が3度目の防衛に失敗。酒呑童子が第16代王者組となる

[第5試合/スーパーTLC4WAYタッグマッチ/30分1本勝負]
○高木三四郎&葛西純
vs
石井慧介&入江茂弘
vs
佐々木大輔&宮武俊
vs
MIKAMI&石川修司
※12分20秒、カバン奪取

[第6試合/スペシャルシングルマッチ~愛の記憶~/30分1本勝負]
○ 男色ディーノ
(12分40秒、男色デストロイ→漢固め)
× 中澤マイケル with 松崎しげる

[第7試合/スペシャルシングルマッチ/30分1本勝負]
○ 桜庭和志
(7分13秒、サクラバロック)
× スーパー・ササダンゴ・マシン

[セミファイナル/KO-Dタッグ選手権試合/60分1本勝負]
〔挑戦者組〕
○ 岡林裕二&関本大介
(19分51秒、ゴーレムスプラッシュ→片エビ固め)
× 遠藤哲哉&竹下幸之介
〔第50代王者組〕
※竹下&遠藤が5度目の防衛に失敗。関本&岡林が第51代王者となる

[メインイベント/KO-D無差別級選手権試合/分1本勝負]
〔挑戦者〕
○ 飯伏幸太
(22分44秒、フェニックス・プレックス・ホールド)
× HARASHIMA
〔第48代王者〕
※HARASHIMAが8度目の防衛に失敗。飯伏が第49代王者となる


 
 
試合後のステージの上で花火を片手に「もっともっともっとデカくなるぞ!」と宣言した飯伏。一方、HARASHIMAは飯伏の握手に対して、拳を突き出して拒否した
KO-Dタッグ王者となった関本&岡林。かつてアジアタッグ王座を獲得したこともある両者だが、松崎しげるの登場には「ビックリして聞き入ってしまった」と唖然。次の挑戦者となるディーノ&ササダンゴについては「一筋縄じゃいかない。相手の動きを勉強する」とのこと
ベルトを落とした竹下と遠藤は、「ボクたちが取り返しにいく。また鍛え直す」(竹下)、「変わらず強さを求め、いい試合を見せていく」(遠藤)とリベンジを誓っていた
ササダンゴは「自分の得意だと思っていた試合でも、いろんなところで桜庭さんにかなわなかったという気持ちが一番強い」とコメント。桜庭はノーコメントだった
試合中、松崎しげると熱い口づけをかわし、「しげるはこっち(ゲイ)だった。私の収穫はしげるがカミングアウトしたということです。マスコミの皆さん、堂々と報じてください」とディーノ
シンガポールに行くマイケルに、「新たなことを始めるのは大変だけど、スポーツに精通しているもんね」とエールを送った松崎しげる。大会ではヒット曲『愛のメモリー』を熱唱
TLCマッチ制覇の商品として、4月15日に開催される伊豆ぐらんぱる公園での路上プロレス参加権を獲得した三四郎と葛西
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