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  • 2015.11.06

【WRESTLE-1】「俺たちはイロモノじゃない、素だ!」。new Wild ordervsTriggeR、11・27後楽園大会でW-1タッグ王座を賭けて激突!!

11月5日(木)、都内・GSPメディアセンターにて、自身が保持するWRESTLE-1チャンピオンシップ、タッグチャンピオンシップの両王座の防衛に成功した征矢学と、new Wild orderのチームメイトであるAKIRAと熊ゴローが記者会見を実施。この日発表された、11・27後楽園ホール大会における征矢&葛西純vs河野真幸&近藤修司について意気込みを語った。会見では先日チーム名が正式決定した河野と近藤のTriggeRに対して、真っ向から闘うことを宣言。果たしてどのような思いでこの一戦に臨むのか? 以下、会見の模様。

征矢 「先日の後楽園ホール、WRESTLE-1チャンピオンシップのベルトを浜亮太選手と対戦しまして。なんとかあの巨漢を倒しシングルのベルトは防衛。で、11月の3日は名古屋で、まぁ純ちゃんとタッグのベルトを防衛したんですけど、相手は最近軍団を結成した『TriggeR』というグループの若手、村瀬、芦野。まあ先輩に噛みついてくるというのは凄くいいことだと思います。けど試合に関してはそれをやる必要はなくないか? という部分が多々あったんですよ。だから若いながらガンガン来るということは有望な選手という見方はされるかもしれないけど、おそらく人としては小学生以下ですね。やっていいことと悪いことってわかると思うんですよ。こうして村瀬の野郎に髭を切られたんですけど、別に試合に関係あるかといったら、ないでしょ? 挑発なのかなんなのか知りませんけど、本当にふざけてると思います。まぁとにかく次、河野、近藤が名乗り上げてきたのでこいつらに責任をね。親玉としての責任を、若いヤツらがやったことのしりぬぐいをこの2人にしてもらいますよ。言ってみればこいつら2人とももともと悪者軍団にいたヤツらですからね。何してくるか本当にわからないけど、俺たちは何をやられようが“ワイルドなスタンス”を貫いていきたいと、そう思っています」
記事&画像提供:WRESTLE-1
AKIRA 「先日の後楽園大会で熊ゴローと、そしてカズ・ハヤシ選手とチームとしてTriggeRの連中と闘うことになったんですけど、率直な感想といたしましてやっぱりカズさんは近藤選手なんかとは闘うべきなんだと見てて思いましたね。エプロンから見ていて本当に目の覚めるというか、目を瞠る様な攻防っていうのがその試合の中であって、これすげぇなって。そういうのを見て俺らも触発されて、アドレナリンを放出するような試合の手ごたえを感じたんで。その時間が本当におもしろかったですね。これからもっとやってやろうと頭の中がカッと熱くなりました。そんなことも含めてカズさんはワイルドの手助けをしてほしいとも強く思いました。ただこれにはカズさんの意思があってのことなんで俺たちをどう判断するかっていうのが問題なんですけど、カズさんの気持ちを呼び込めるように俺たちがもっとおもしろい物を見せていけたらと思います。で、そこにいた熊も本当に良い闘いを見せてくれたと思うんだ。芦野に対してね。まぁ芦野だけじゃないけれど」

征矢 「ただヤツらは俺たちをイロモノと。まぁよくわからないですけどそういう扱いをしているじゃないですか。でも我々はイロモノ云々でプロレスやっているわけじゃないので。そこであいつらはそういう見方で俺たちを見ていたのかと。ちょっと観点が違うのなって。べつに俺たちはそういうところで勝負しているわけじゃない。これはあくまで自分らがワイルドとしての本来あるべき素の姿を、ただありのまま何も隠さずお客さんに見せているだけなので。べつにアイツらが勝手に言っているだけで、俺はアイツらのほうがイロモノだと思いますよ?」

AKIRA 「なるほど。物事の本質を観てほしいということだな」

征矢 「俺らのほうがありのままのものを提供していますから。作られたキャラクターでやっているわけではないし。征矢学は征矢学であって、野上さんは野上さんだっていう」

AKIAR 「そうだね。まぁ熊もたまたまこういう髪型しているけど、決してイロモノを気取るわけではなくて。そこにはちゃんとしっかりしたものを持っているっていうことを主張していかないとな」

熊ゴロー 「そうですね。なんかイロモノイロモノって言っていますけど、これ自分の素ですからね。そのままやっているだけです」

AKIRA 「そのままだったの……?」

熊ゴロー 「芦野さんとか村瀬さんとかいろいろ言ってますけど、カッコつけすぎなんじゃないかなって。カッコつけすぎてて逆に自分にはイロモノに見えますね。もっと素をさらけだせばいいのに。闘い闘いって言ってますけど」

征矢 「うん。それだったら今この瞬間もどこかで闘ってないとダメだからな。そういうことですよ? アイツらが言っていることは。我々はワイルドという一本軸があって、そこを突き進むじゃないですか。そういう意味では方向性がはっきりしていますよね。向こうの方向性は勝ち負け、ネタプロレスがどうのこうの言ってますけど、自分らはずっとワイルドをアピールしてきました。それも含めてプロレスだと思うんですよね。純ちゃんが昨日言ってましたよ? 一番はお客さんが楽しむこと。そして相手の技もしっかり受け、俺らがガンガン攻めて勝つのがワイルドのスタイルだと。確かにお客さんが観て楽しんでくれるっていうのが大事だと思うんですよね」

AKIRA 「あくまでとっかかりとして熱い試合を、しっかりとしたプロレスを見せていく、と。なんか髭切られてまともなこと言うようになったね。あれは髭のせいだったのかな?」

征矢 「あの髭はもしかしたらTriggeRの毒が回っていたのかもしれませんね。アイツらはたぶん毒なんですよ。猛毒を持っている。ポイズンですよ。ちょっと例のやつを出してくれ」

※熊ゴローが征矢の切り落とされた髭を箱の中から取り出す

征矢 「形見ではないんですけど、こうして生髭をバッサリいかれたわけですよ。奇跡的に熊ゴローがセコンドについていて、確保してくれたんです。これ再生できますかね? ボンド持ってこい!」

司会「今すぐに用意するのは難しいです」

征矢 「え? だめじゃんこれ」

AKIRA 「これどんだけこの長さになるまでに月日が流れてるんだ?」

熊ゴロー 「……クサッ!」

征矢 「オイ! クセェとか言ってんじゃねェぞ! ちょっと食べてみて? ……ひとり1本づつ食べる?」

AKIRA 「いや食べもんじゃないから」

熊ゴロー 「そもそも髭を切るってこと自体がもうイロモノですからね。試合中に。見てて矛盾してるじゃねぇかって。イロモノじゃなかったら髭なんて目に入ってこないですよ。闘いに集中してるんだから」

征矢 「特に村瀬なんかはストイック本当はやりたいんですよ。顔に出てますからね」

【質疑応答】

──名古屋で対戦した村瀬選手、芦野選手はおそらく後楽園ホール大会ではセコンドにつくと思われますが、相手チームについて注意点などは考えていますか?

征矢 「まぁ河野、近藤の2人とも元悪者チームですからね。目つきもそんな目つきじゃないですか。よーくあの2人の顔を見てください。性格悪そうな、いじめっ子みたいな顔してるじゃないですか。しかも特に近藤修司は頭がキレますから。で、河野は一撃必殺技を持っている。この間の2人みたいに勝利するっていうのはなかなか難しくなってくると思いますが、俺らは全部ワイルドに凌駕してぶっ潰す。この髭のお返しを、アイツらに責任を取ってもらいます。アイツらは全身の毛をそってもらいますよ。やってやります」

──仮にまた髭を狙われたらどうしますか?

征矢 「ぶっちゃけこれ切られてますけど、1年経てばまたこの量生やしますから。切られても切られても再生する。やられてもやられても立ち上がる。そういう気持ちは髭にも負けずワイルドも持っていますから」

AKIRA 「生命力だなぁ」

征矢 「今回もう“TriggeR”と“new Wild order”の全面対抗戦だ。熊ゴローもこの間、芦野に負けてるけど同期みたいなもんだしな」

熊ゴロー 「自分が今度芦野さんから取るくらい勢い持ってやっていかないと」

征矢 「バカにされてばっかりじゃいられないですから」

AKIRA 「……髭がないとまともなこと言うね」

──AKIRA選手としてはワイルドに協力してほしいというとのことですが、ワイルドに入らなくても、ということでしょうか?

AKIRA 「それはもちろん入ったほうがスムーズにいくとは思うんですけど、今までの我々の行動を見ていてちょっとなって思うところはあるかもしれないんで。そこはオブラートに包む感じで、入ってこいとは言ってないんですけど、気持ちがあればぜひ協力してくれ! っていう気持ちでいます」

征矢 「ハヤシさん結構シャイなところあるんで、意外と俺らが一緒にやりましょうよ! って言えば、しょうがないなってなるとは思いますけど。意外と乗り気だと思いますよ? ハヤシさんも多分このくらいまでは髭伸ばせると思うんで」

WRESTLE-1『WRESTLE-1 TOUR 2015 AUTUMN BOUT』
■2015年11月5日(木) 東京・後楽園ホール 試合開始/19:00

[WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ/60分1本勝負]
〔第2代王者組〕征矢学&葛西純
vs
河野真幸&近藤修司
〔挑戦者組〕
※第2代王者組は3度目の防衛戦。

[UWA世界6人タッグ選手権試合/60分1本勝負]
〔第48代王者組〕
KAZMA SAKAMOTO&NOSAWA論外&土肥孝司
vs
黒潮“イケメン”二郎&中之上靖文&吉岡世起
〔挑戦者組〕
※第48代王者組は初の防衛戦。
 
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